この記事はで読むことができます。
児童指導員等加配加算の概要
児童指導員等加配加算について、専門職による支援の評価は専門的支援加算により行うこととし、経験ある人材の活用・評価を推進する観点から、配置形態(常勤・非常勤等)や経験年数に応じた評価が行われる加算です。
児童指導員等加配加算の対象事業者
児童発達支援、放課後等デイサービス
児童指導員等加配加算の算定要件は?
厚生労働省から情報が発表され次第、情報の更新を行います。
児童指導員等加配加算の取得単位
児童指導員等を配置 | 児童発達支援センター(障害児) | 児童発達支援事業所(障害児) |
---|---|---|
常勤専従・経験5年以上 | 22~62単位/日 | 75~187単位/日 |
常勤専従・経験5年未満 | 18~51単位/日 | 59~152単位/日 |
常勤換算・経験5年以上 | 15~41単位/日 | 49~123単位/日 |
常勤換算・経験5年未満 | 13~36単位/日 | 43~107単位/日 |
その他の従業者を配置 | 11~30単位/日 | 36~ 90単位/日 |
「経験」は児童福祉事業等に従事した経験年数です。
児童発達支援センター(障害児) | 児童発達支援事業所(障害児) | |
---|---|---|
理学療法士等を配置 | 22~62単位/日 | 75~187単位/日 |
児童指導員等を配置 | 15~41単位/日 | 49~123単位/日 |
その他の従業者を配置 | 11~30単位/日 | 36~ 90単位/日 |
※区分に応じて単位数が異なります。
児童指導員等加配加算のQ&A
厚生労働省から情報が発表され次第、情報の更新を行います。
児童指導員等加配加算の解釈通知など
厚生労働省から情報が発表され次第、情報の更新を行います。
この記事の著者
編集長
さく
プロフィール
介護事業所の請求や事務業務などに携わっています。