【令和8年度】介護報酬かんたん試算ツールを公開しました

介護報酬かんたん試算ツールを公開しました

介護報酬かんたん試算ツールを公開しました

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介護報酬の概算額を確認できる「介護報酬かんたん試算ツール」を公開しました。

サービス種別、地域区分、介護度ごとの人数・利用回数・日数、加算・減算を選択すると、月額の概算金額と内訳を確認できます。

正式な請求額を確定するものではありませんが、報酬改定後の影響確認、利用者説明前の下計算、事業所内での概算確認に活用できます。

できること

このツールでは、介護報酬の概算額を、入力した条件に基づいて試算できます。事業所内で単位数や請求額の目安を確認するとき、利用者説明前の下計算を行うとき、改定後の影響を大まかに見るときに使う想定です。

主に確認できる内容は次のとおりです。

  • サービス種別ごとの基本報酬
  • 地域区分ごとの地域単価を反映した概算額
  • 介護度別の人数、利用回数、日数に応じた試算
  • 選択した加算・減算を含めた概算請求額
  • 試算結果の内訳

現時点では、CSVマスターから基本報酬を自動判定できる条件を中心に表示しています。サービス種別や算定条件によっては、選択できる条件が限定される場合があります。

使う前に確認すること

試算する前に、対象サービス、地域区分、利用条件を整理しておくと入力がしやすくなります。特に、月途中の開始・終了、区分変更、同一建物減算、事業所体制に関係する加算・減算がある場合は、実際の請求条件と差が出ないように確認が必要です。

事前に確認したい項目
  • 試算したいサービス種別
  • 地域区分
  • 介護度別の対象人数
  • 月あたりの利用回数または日数
  • 算定する加算・減算
  • 自己負担額を表示する場合の負担割合

正式な請求や利用者への確定説明に使う場合は、国保連請求ソフト、指定権者の通知、最新の告示・留意事項通知と突き合わせてください。

基本の使い方

入力は、サービス設定、利用条件、加算・減算の順に進めます。すべての条件を細かく入力する前に、まず対象サービスと地域区分を選び、基本報酬が想定どおりに表示されるかを確認してください。

  1. 対象バージョンを確認します。
  2. サービス種別を選択します。
  3. 基本報酬条件を選択します。
  4. 地域区分を選択します。
  5. 介護度別に人数と数量を入力します。
  6. 必要に応じて自己負担割合を選択します。
  7. 該当する加算・減算を選択します。
  8. 「試算する」を押して、概算請求額と内訳を確認します。

使わない介護度の行は、人数と数量を 0 のままにします。複数の条件を比較したい場合は、1回ごとに入力条件を確認し、必要に応じてリセットしてから再入力してください。

試算結果を見るときの注意

このツールの計算結果は概算です。正式な請求額、利用者負担額、国保連請求での確定額を保証するものではありません。

実務上は、次のような条件で金額が変わる場合があります。

  • 月途中の利用開始、終了、入退所、区分変更
  • 同一建物、送迎、提供体制などの個別減算
  • 事業所体制に応じた加算の届出状況
  • 利用者ごとの負担割合、公費、給付制限
  • 自治体や保険者の案内、請求実務上の取扱い
  • 制度改定、サービスコード、地域単価の更新

試算結果をそのまま請求額として扱うのではなく、正式な請求前の確認、社内検討、利用者説明前の下計算として利用してください。

正式な請求額を確認する場合は、最新のサービスコード、単位数表、留意事項通知、自治体案内、国保連請求ソフトの表示を確認してください。特に、届出が必要な加算・減算は、体制届の受理状況によって算定可否が変わる場合があります。

ツールへのリンク

ツールは次のページから利用できます。

介護報酬かんたん試算ツールを開く

介護報酬改定の全体像を確認したい場合は、あわせて「令和8年度介護報酬改定まとめ」も確認してください。制度の要件や届出判断は、必ず公式資料や指定権者の案内と照合してください。

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