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常勤看護職員等配置加算の見直しの概要
医療的ケアを必要とする利用者に対するサービス提供体制の充実を図るため、常勤看護職員等配置加算に、常勤の看護職員を3人以上配置し、判定スコアの各項目に規定する状態のいずれかに該当する利用者を2名以上受け入れている事業所を評価する区分を創設する。
常勤看護職員等配置加算の対象事業者
生活介護
常勤看護職員等配置加算の取得単位
| 見直し後 | 現行 |
| イ 常勤看護職員等配置加算(I) ※ 看護職員が常勤換算で1人以上配置されている場合。 (1)利用定員が20人以下 28単位/日 (2)利用定員が21人以上40人以下 19単位/日 (3)利用定員が41人以上60人以下 11単位/日 (4)利用定員が61人以上80人以下 8単位/日 (5)利用定員が81人以上 6単位/日ロ 常勤看護職員等配置加算(II) ※ 看護職員が常勤換算で2人以上配置されている場合。 (1)利用定員が20人以下 56単位/日 (2)利用定員が21人以上40人以下 38単位/日 (3)利用定員が41人以上60人以下 22単位/日 (4)利用定員が61人以上80人以下 16単位/日 (5)利用定員が81人以上 12単位/日 ハ 常勤看護職員等配置加算(III) | イ 常勤看護職員等配置加算(I) ※ 看護職員が常勤換算で1人以上配置されている場合。 (1)利用定員が20人以下 28単位/日 (2)利用定員が21人以上40人以下 19単位/日 (3)利用定員が41人以上60人以下 11単位/日 (4)利用定員が61人以上80人以下 8単位/日 (5)利用定員が81人以上 6単位/日ロ 常勤看護職員等配置加算(II) ※ 看護職員が常勤換算で2人以上配置されている場合。 (1)利用定員が20人以下 56単位/日 (2)利用定員が21人以上40人以下 38単位/日 (3)利用定員が41人以上60人以下 22単位/日 (4)利用定員が61人以上80人以下 16単位/日 (5)利用定員が81人以上 12単位/日
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| ※判定スコアの項目 ① 人工呼吸器(非侵襲的陽圧換気療法、NPPV、ネイザルハイフロー、パーカッションベンチレーター、排痰補助装置、高頻度胸壁振動装置を含む) ② 気管切開 ③ 鼻咽頭エアウェイ ④ 酸素療法 ⑤ 吸引(口鼻腔・気管内吸引) ⑥ 利用時間中のネブライザー使用・薬液吸入 ⑦ 経管栄養(経鼻腸管、経胃瘻腸管、腸瘻、食道瘻、経鼻胃管、胃瘻、持続経管注入ポンプ使用) ⑧ 中心静脈カテーテル(中心静脈栄養、肺高血圧症治療薬、麻薬など) ⑨ その他の注射管理(皮下注射(インスリン、麻薬など)、持続皮下注射ポンプ使用) ⑩ 血糖測定(利用時間中の観血的血糖測定器、埋め込み式血糖測定器による血糖測定) ⑪ 継続する透析(血液透析、腹膜透析を含む) ⑫ 排尿管理(利用時間中の間欠的導尿、持続的導尿(尿道留置カテ-テル、膀胱瘻、腎瘻、尿路ストーマ)) ⑬ 排便管理(消化管ストーマ、利用時間中の摘便・洗腸、利用時間中の浣腸) ⑭ 痙攣時の管理(坐剤挿入、吸引、酸素投与、迷走神経刺激装置の作動など) | ※判定スコアの項目 ① レスピレーター管理 ② 気管内挿管、気管切開 ③ 鼻咽頭エアウェイ ④ O2吸入又はspO290パーセント以下の状態が10パーセント以上 ⑤ 1回/時間以上の頻回の吸引=8、6回/日以上の頻回の吸引 ⑥ ネブライザー6回/日以上又は継続使用 ⑦ IVH ⑧ 経口摂取(全介助) ⑨ 経管(経鼻・胃ろう含む。) ⑩ 腸ろう・腸管栄養 ⑪ 持続注入ポンプ使用(腸ろう・腸管栄養時) ⑫ 手術・服薬でも改善しない過緊張で、発汗による更衣と姿勢修正を3回/日以上 ⑬ 継続する透析(腹膜灌(かん)流を含む。) ⑭ 定期導尿3回/日以上 ⑮ 人工肛門 ⑯ 体位交換6回/日以上 |
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【令和3年度改正】障害福祉サービス等報酬改定情報まとめ
この記事の著者

編集長
さく
プロフィール
介護事業所の請求や事務業務などに携わっています。

